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ボールペンでの最高峰はジェットストリームだと思ってます。
ジェットストリームの0.5mmです。
0.5mmだとサラサのときと同じように紙の表面の凹凸に
ペン先が当たる感じが指に伝わってきます。
で、サラサとの違いは、サラサ0.5mmのときは書いている感じが
塗っているに近いように感じ、それに対してのジェットストリームの
0.5mmは線を引いているという感じ方がしました。
それだけジェットストリームの方が紙の表面の凹凸を感じていたのだと
思います。
次はジェットストリームの0.7mmです。
1.0mmが手元になかったので0.7mmを使いました。
滑らかでした。
0.5mmのときのような線を引いている感はなくなりましたが
それでも紙の表面の凹凸にペン先の当たる感じは残りました。
0.5mmのときよりも安定した感じがしました。
ペン先の接地面積が増えているからなのでしょうか。
こうして書き比べてみるとサラサの優秀さがよくわかった気がします。
ただし、ジェットストリームは低粘度の油性インクなので
乾きが早いです。縦書きで右から左に文字を書いていくとき
右利きは書いていった文字の上に右手が乗っていきますから
乾くのが遅いインクだと手でこすってしまいます。
横書きなら問題はないと思います。
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