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 こんにちは

  7月です。もう半ばすぎました。  
 けれど、パンとコーヒーとひらりんとに行ってきたのは
7月に入って最初の日曜日でした。月初めになってこちらの
そばを食べないわけがない。

 月初めの楽しみです。

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 この日はカウンター席で足を下ろしていただきました。
 注文をした後、蕎麦が出てくるまでは練り梅を舐めながら
焼酎を少しずつやって待ちます。
 この隣にいたお客さんも常連さんのようでした。店の人を交えて
少し楽しい話もしながら、焼酎を少し、少しずつ。

 すると出てきました特盛サイズの盛りそば。
 うれしすぎて 写真を撮ること忘れた私はほんと馬鹿です。

 いつものように冷水のコップに浸けて食べ始めます。
この食べ方もすっかりお店の人は覚えて下さって、そばを食べる時ようの
冷水と、飲む用の冷水の二つのコップさえ出してくださいます。
 すると隣のお客さんに
「焼酎でそばを食べるんですか?」
と、驚かれました。
「いえ、水です。水で食べれない蕎麦なら食べにくる値打ちもありませんよ。」
と答えましたが、なにか納得しかねる表情をされてました。
 まあ、普通はそうですよね。変食ですよねぇ。

 勢いよく盛りそばを食べ切った後、まだもう少し食べたくて
でも、夏みかんそばはもう終わっているし。そこでピザを注文です。
 何でもいいので、ピザを。もう実験的なものでもなんでもいいので
お任せします。

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 そして出てきたピザです。
 ワカメ乗ってます。
 しかしワカメなど驚きの序章にしか過ぎなかった。
 このピザには、味噌が入っていた。
 味噌 うめぇええええ。
 やっぱりあれか? あれなのだろうか?
 チーズという発酵食物に味噌という発酵食物は相性が良いということなのか。
 イタリアのピザと日本の味噌は発酵という縁で
見事な融合を形にしていました。
 味噌は少し量が多かった気がして辛かったです。
 けれど、焼酎片手に食べていますから、むしろ酒のあてには
それくらいの塩梅がよかったようにも思います。夏みかんそばと言い
味噌ピザと言い新鮮な驚きとおいしさに毎回嬉しくなります。

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 ピザの向こうの焼酎の入っていた容器には
呑み残していた焼酎を、蕎麦の後に持ってきてくれた蕎麦湯で
割った蕎麦湯割りがあります。最後までおいしくいただきました。