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 こんにちは

 先日購入したXEZOのIncognitoやLamyのStudio、
Sailorのプロフィットスタンダード21などは10K以上の
値段の万年筆でしたが、シュナイダーのRayは3k以下で
買える万年筆です。

 なぜに指先が喜んだのか? 単純な話ですが
 とてもとても書きやすい万年筆だったからです。

 3k以下にしてこんなにも書きやすい万年筆だったなんて
シュナイダーすごいです。

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 ケースは3K以下の値段ですから、簡易ケースです。
 隣のシュナイダー用のコンバーターといっしょに買っても
3K以下のお値段でした。

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 紫色の万年筆を見てとても欲しくなり、2か月は我慢しましたが
とうとう購入に踏み切ってしまいました。

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 FニブとMニブとがありましたが、今回はFニブを選びました。
 キャップは篏合式なのでペンのボディにはねじ山がついてません。
 キャップがねじ式になっていると乾燥しにくいでしょう。けれど
ねじ山の位置が指にかかりそうになって、気になるんですよね。
それが篏合式だと指の位置が広範囲に変えることもできます。
 ボディはプラスチックとラバーからできています。

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 ペン先はスチール製です。けれどスチール製ペン先の進歩って
凄いですね。革命的と言ってもいいくらいです。
 ペン先は金の方が柔らかい説は、スチールペン先の進歩によって
伝説になったと言ってもいいくらいです。
 さらにグリップの太さが適切で、ラバーまで巻かれています。
 ものすっごく書きやすい万年筆です。
 グリップの部分のラバーってこんなに字を書くときに影響が
あったんだなあ。と勘違いかもしれませんがすごく感激しました。

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 よく初心者向けの万年筆、というのが話題になりますが
このシュナイダーもぜひ初心者向けの万年筆の1本に加えて
ほしいです。
 この万年筆はFニブでしたが、Mニブだったらどんな感じなのだろうと
興味が絶えません。