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先日購入したXEZOのIncognitoやLamyのStudio、
Sailorのプロフィットスタンダード21などは10K以上の
値段の万年筆でしたが、シュナイダーのRayは3k以下で
買える万年筆です。
なぜに指先が喜んだのか? 単純な話ですが
とてもとても書きやすい万年筆だったからです。
3k以下にしてこんなにも書きやすい万年筆だったなんて
シュナイダーすごいです。
![s-DSCF3179](https://livedoor.blogimg.jp/nikonikoburomaga/imgs/5/0/508f72c1-s.jpg)
ケースは3K以下の値段ですから、簡易ケースです。
隣のシュナイダー用のコンバーターといっしょに買っても
3K以下のお値段でした。
![s-DSCF3180](https://livedoor.blogimg.jp/nikonikoburomaga/imgs/f/4/f4308293-s.jpg)
紫色の万年筆を見てとても欲しくなり、2か月は我慢しましたが
とうとう購入に踏み切ってしまいました。
![s-DSCF3181](https://livedoor.blogimg.jp/nikonikoburomaga/imgs/8/b/8bb8150c-s.jpg)
FニブとMニブとがありましたが、今回はFニブを選びました。
キャップは篏合式なのでペンのボディにはねじ山がついてません。
キャップがねじ式になっていると乾燥しにくいでしょう。けれど
ねじ山の位置が指にかかりそうになって、気になるんですよね。
それが篏合式だと指の位置が広範囲に変えることもできます。
ボディはプラスチックとラバーからできています。
![s-DSCF3185](https://livedoor.blogimg.jp/nikonikoburomaga/imgs/0/4/0448cc3d-s.jpg)
ペン先はスチール製です。けれどスチール製ペン先の進歩って
凄いですね。革命的と言ってもいいくらいです。
ペン先は金の方が柔らかい説は、スチールペン先の進歩によって
伝説になったと言ってもいいくらいです。
さらにグリップの太さが適切で、ラバーまで巻かれています。
ものすっごく書きやすい万年筆です。
グリップの部分のラバーってこんなに字を書くときに影響が
あったんだなあ。と勘違いかもしれませんがすごく感激しました。
![s-DSCF3186](https://livedoor.blogimg.jp/nikonikoburomaga/imgs/6/1/61544dc9-s.jpg)
よく初心者向けの万年筆、というのが話題になりますが
このシュナイダーもぜひ初心者向けの万年筆の1本に加えて
ほしいです。
この万年筆はFニブでしたが、Mニブだったらどんな感じなのだろうと
興味が絶えません。
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