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　こんにちは

　今日の天皇賞の予想です。
　　いきなりですが　訂正しまぁす

　今日の天皇賞の　妄想でぇす。

1着　優勝馬　イクイノックス
　もし1着でなかったら、レースの展開の綾と諦めます。

　理由
　出走する15頭のうち５頭がノーザンファーム生産の馬。
　この中から優勝場が出れば良し。
　避けたいのは、優勝馬がノーザンファーム生産の馬ではなく、
かつ、イクイノックスの進路をノーザンファーム生産の馬で
邪魔をしてしまうこと。だから、ノーザンファーム生産の馬に
騎乗する騎手たちは勝ちは狙いに行きつつも同じくノーザンファーム
生産の馬の邪魔をしないようには気を付けるかと。
　もしノーザンファームを怒らせたら、乗せてもらえなくなるかも
しれないから。それはとっても怖い。
　それではノーザンファーム生産の馬はどれでもよいから
勝てばよいとなる、と思いつつ出走馬を見ると、
ダノンベル―ガはハーツクライの産駒。ポタジェはディープインパクト
の産駒。シャフリヤールもディープインパクトの産駒。勝った馬が
引退して種牡馬になったときの評価にもかかわるのでもちろん
勝つことに意義はあります。しかし、既に鬼籍になってる
ディープやハーツの種付け料は今後1円も入ってきません。
むしろ、ジオグリフやイクイノックスが勝った方が、その父、
ドレフォンやキタサンブラックの種付け料を高くしたり、種付け数を
ふやしたりと影響が出るほか、ドレフォン産駒やキタサンブラック産駒の
値段を高めることにもなるでしょう。社台グループやノーザンファーム
としてはこれからの商業価値としてジオグリフやイクイノックスに
期待してるだろうと思うのです。そう思うと、同じノーザンファーム生産の
馬に騎乗する騎手はやっぱり、イクイノックスの進路の邪魔はできない。
　ドレフォンへ期待もしたいけれど、どうも距離的にドレフォンでは
つらいところもありそうだと考えると、イクイノックスかな、と思うのです。

　ここまではノーザンファーム強しの見方で妄想しています。
　そしてきっとノーザンファームは強いだろうと思います。
　菊花賞のように、有力馬のいないG1ではなく、実力馬の集った天皇賞。
　注目度は菊花賞より上。
　多くの人の目に触れる場だからこそ、ノーザンファーム生産馬は強いと
アピールしたいだろうと思います。これぞ、ノーザンファームの野望。
　と、考えてみました。