こんにちは

　伏見の蔵開きに行った時の写真がまだ残っていました。
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　スタートは斎藤酒造　英勲の酒です。
　10時スタートの30分前には行列ができていました。　
　それでも振る舞い酒チケットを２００番台でいただくことができました。

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　ご挨拶がありまして
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　樽開きで　いよいよスタートです。

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　振る舞い酒をいただきました。
　この1杯とボトルを２本買って斎藤酒造さんを出ます。
　先はまだまだ長いのです。呑み過ぎては最後まで持ちません。

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　つぎは北川本家　富翁の酒です。
　１杯目はプルミエアムール。新種らしく若々しく甘酸っぱい味です。

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　２杯目はこの日限定という酒でした。
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　そして３杯目　もう覚えてません。

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　その３杯で北川本家を出ます。
　10時にスタートして2蔵を回りましたので11時を回ったころになるでしょうか。
　早めの昼食にします。

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　いつものラーメン藤です。

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　丁度良い分量です。食べ過ぎて後の酒の邪魔になってはいけません。

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　納屋街通りを通って八百屋さんが見えた角で曲がると
鳥せいさんの看板が遠く正面に見えます。そこを右に曲がると

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　山本さん　神聖のお酒です。

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　神聖さんのお酒は、焼き鳥と食べたくなります。

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　こんなミニチュアもありました。

　神聖さんをあとにして、さっきの鳥せいの看板のところで
元来た道に戻るとカッパカントリーがあります。
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　かっぱっぱぁ　るっぱっぱぁー　きぃーざっくらーーーー。

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　こちらでは粕汁をいただきます。呑んでばかりもいられません。

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　おいしいフードも蔵開きの一つです。
　カッパ黄桜を出て、大手筋通りに出ます。
　大手筋通りを東に緩い坂を上るとスーパーがあります。
　そこは昔、町の映画館があった場所です。
　何か買おうかと物色しましたが、結局かったのはチューブに入った
梅肉です。
　さて、そのスーパーをでてすぐ北へ上がります。この道を通って
金鵄さんに行くつもりでした。いつもはこの道を使わないので
気づきませんでしたが、この通りには

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　宝酒造があったんですね。　しょーちっくばい！
　予定変更してここでも蔵開きを楽しみます。

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　呑むこと　すなわち　よろこびさ
　よろきびーのさっけ　

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　寒い日ではありましたが、氷の入ったｽﾊﾟｰｸﾘﾝｸﾞと冷や酒です。
　テントがあって椅子があってと、ここは珍しい蔵開きでした。
　たいがいが立食なのです。

　宝酒造さんをでまして。いよいよ最終の地
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　金鵄さんに到着です。

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　持参したちくわをあてに呑み始めます。
　さっきスーパーで買った梅肉をつけながら食べると、かなり
美味かったです。

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　途中の道すがらで買ったレバーの煮つけ。これが最高でした。
　一回一回カップで酒を買うのも面倒なので、４合瓶を買って
ゆっくり呑みます。といっても、４合をひとりで空けてしまうと
帰れなくなりますから、周りの人たちにも配って手伝ってもらいました。

　次は秋の蔵開き。楽しみにしています。