こんにちは

去年、やま〇電機で安かったのでBDソフトを買いました。
少し前に評判を聞いていてなかなか面白いといわれていた
 ゼロ・グラビティ  です。

次から次に起こるトラブル、気を抜く間もなく逃げる、耐える、そして逃げる。
宇宙に一人ぽっち。
自力であらゆる手を尽くして地球へ生還しようとする女性。

映画の中身はほぼこんな感じです。

これが実にすばらしい、って聞いていたんです。
ゼロのつく映画はあたりだね、とも聞いていたんです。

楽しみにしてみたんです。

半ばにして、寝ちゃいました。

いかん、寝てしまって見れなかったとまた見直しました。
最後まで見ましたが、頑張ってみなくてもよかったかなあって思いました。

駄作とか陳腐とか、そんな映画ではありません。
面白くない映画ではないんです。

ただ、ここが面白かったっていう場面が自分には足りなかった。
ということなんですね。

地球軌道上を回る中国の衛星があるそこにいけば助けを求められる。
宇宙服の生命維持エネルギーが空になる覚悟で宇宙を漂い、
そして辿り着いた中国の衛星はすでに破損を受けていました。
中に乗り込んで、地球への生還を模索します。
パネルに文字が流れます。
  中国語!!
読めない、わからない、何の表示なのよぉおおお。

面白くないとは言いません。
ただ、足りない感じの感想なんです。

もう見ないから人にあげようかと思ったんですが
人に説明すると、だれもいらないっていうんです。
困ったなあ。