こんにちは
ゲルググの肩を改造したり、ガンダムの腕を改造していたころに
とても影響されていた本がありました。
それが、ホビージャパンです。もっと正しく言ってしまうと
How to build Gundam
という特集号でした。
もともと、ホビージャパンという雑誌を読んではいなかったんですが
友達がこの本を読んでいて、その友達から教えてもらいました。
その友達が言うには、借金してでもこの本を買え!ってことでした。
その時に教えてもらったのが How to build Gundam2 でした。
今でもホビージャパンは販売されていますが、今のホビージャパンは
ディティールアップの説明がとても簡単に済まされています。
しかし、この頃のホビージャパンはスクラッチやディティールアップの
説明がとても丁寧でした。
手書きですが、切り落としやプラ板の張り合わせ、パテ盛り、などの様子が
わかりやすく説明されていました。
この本で見た06-R、ゲルググ、エルメス、ゾック、これらがとてもかっこよくて
こんな風に作りたいと思いました。
06-Rは黒い三連星タイプに作られていました。ゲルググはダークグリーンの単色塗装。
エルメスは全体なフォルムがボリュームアップされていてスタイリッシュでした。
ゾックは色が淡い緑ではなく、濃い力強い緑でした。
この中の06-Rはスクラッチの度合いが多くて、プラ板の切り張りが各所に見られました。
当時の自分にはこんなスクラッチはできませんでしたから、憧れはあっても
作ろうという気持ちすら起きませんでした。
ゲルググのダークグリーンの単色塗装は引き込まれる魅力がありました。
このゲルググの作者は、巷ではゲルググはキングタイガーに例えられるが、
自分にはMe262にしか見えない、って言っていました。
この思い入れを込めて模型を作るっていう考え方が自分にはとてもかっこよく見えました。
ゾックもテレビの色だと薄い緑ですが、濃い緑で塗ってあるのを見て
場合によっては、ゾックもカラーバリエーションがあるはずだから自分の
思う設定で塗ってもいいんだという気持ちを作ってくれました。
これまでは、テレビのガンダムの様に、モビルスーツに近づけるようにと
改造、つなぎ目処理、塗装、をしてきましたが、この本を読んでから
自分の設定でオリジナルに、好きに作ることに魅力を感じるようになっていきました。
ゲルググの肩を改造したり、ガンダムの腕を改造していたころに
とても影響されていた本がありました。
それが、ホビージャパンです。もっと正しく言ってしまうと
How to build Gundam
という特集号でした。
もともと、ホビージャパンという雑誌を読んではいなかったんですが
友達がこの本を読んでいて、その友達から教えてもらいました。
その友達が言うには、借金してでもこの本を買え!ってことでした。
その時に教えてもらったのが How to build Gundam2 でした。
今でもホビージャパンは販売されていますが、今のホビージャパンは
ディティールアップの説明がとても簡単に済まされています。
しかし、この頃のホビージャパンはスクラッチやディティールアップの
説明がとても丁寧でした。
手書きですが、切り落としやプラ板の張り合わせ、パテ盛り、などの様子が
わかりやすく説明されていました。
この本で見た06-R、ゲルググ、エルメス、ゾック、これらがとてもかっこよくて
こんな風に作りたいと思いました。
06-Rは黒い三連星タイプに作られていました。ゲルググはダークグリーンの単色塗装。
エルメスは全体なフォルムがボリュームアップされていてスタイリッシュでした。
ゾックは色が淡い緑ではなく、濃い力強い緑でした。
この中の06-Rはスクラッチの度合いが多くて、プラ板の切り張りが各所に見られました。
当時の自分にはこんなスクラッチはできませんでしたから、憧れはあっても
作ろうという気持ちすら起きませんでした。
ゲルググのダークグリーンの単色塗装は引き込まれる魅力がありました。
このゲルググの作者は、巷ではゲルググはキングタイガーに例えられるが、
自分にはMe262にしか見えない、って言っていました。
この思い入れを込めて模型を作るっていう考え方が自分にはとてもかっこよく見えました。
ゾックもテレビの色だと薄い緑ですが、濃い緑で塗ってあるのを見て
場合によっては、ゾックもカラーバリエーションがあるはずだから自分の
思う設定で塗ってもいいんだという気持ちを作ってくれました。
これまでは、テレビのガンダムの様に、モビルスーツに近づけるようにと
改造、つなぎ目処理、塗装、をしてきましたが、この本を読んでから
自分の設定でオリジナルに、好きに作ることに魅力を感じるようになっていきました。