こんにちは
ガンプラを始めたのが中学三年のころ。受験シーズンにはまってしまいました。
この頃は、先にガンプラにはまっていた先達の友達によって
いろいろ新しいことを教えてもらっていました。
コンパウンドで磨く、パテでつなぎ目を埋める、墨入れをする、
ピンバイスで穴をあける、いろんな大事なことを教えてくれた友達でした。
一番衝撃的だったのは、宇宙戦艦ヤマトに出てきた、三足歩行メカの
「掃討三脚戦車」を友だちが買ってきて、本来のグレーの色ではなく全身を
カッパー=銅色 で塗りあげたことでした。おかげでいまだに掃討三脚戦車といえば
私の頭の中では赤い金属色です。
一度この色で塗ってみたかったといった友達の言葉が忘れられません。
すごくすごく単純な話なのですが、塗りたい色で塗っていいんです。
むしろ、違う色でありながらこの色で塗るのもいいなあというのを
見つけるのが面白いと思うきっかけでした。
この衝撃はいまだに強くて、店先で模型の箱を眺めながら、「これはどう塗ってやろうか?」って考えてしまいます。その時にイメージがまとまらないとそのまま
買わないで帰ってしまって、それから時々思い出してはカラーリングイメージを
考えて、その内に配色が決まったらその模型を改めて買いに行く。そんなことを
しています。
あるいは、店頭で好きなガンプラを見つけて買って帰って、でもすぐには作れずに
積み箱の中に沈んでしまって、ある時あのガンプラをこんな風に配色したらどうだろう?
って、思いつくと積み箱を崩して取り出して作り出したりします。
どうやらイメージ先行らしくて、こういう風に作りたいっていうヴィジョンを
もてないとモチベーションが起きなくって、買ったはいいがなかなか作れないと
なってしまうようです。
ガンプラを始めたのが中学三年のころ。受験シーズンにはまってしまいました。
この頃は、先にガンプラにはまっていた先達の友達によって
いろいろ新しいことを教えてもらっていました。
コンパウンドで磨く、パテでつなぎ目を埋める、墨入れをする、
ピンバイスで穴をあける、いろんな大事なことを教えてくれた友達でした。
一番衝撃的だったのは、宇宙戦艦ヤマトに出てきた、三足歩行メカの
「掃討三脚戦車」を友だちが買ってきて、本来のグレーの色ではなく全身を
カッパー=銅色 で塗りあげたことでした。おかげでいまだに掃討三脚戦車といえば
私の頭の中では赤い金属色です。
一度この色で塗ってみたかったといった友達の言葉が忘れられません。
すごくすごく単純な話なのですが、塗りたい色で塗っていいんです。
むしろ、違う色でありながらこの色で塗るのもいいなあというのを
見つけるのが面白いと思うきっかけでした。
この衝撃はいまだに強くて、店先で模型の箱を眺めながら、「これはどう塗ってやろうか?」って考えてしまいます。その時にイメージがまとまらないとそのまま
買わないで帰ってしまって、それから時々思い出してはカラーリングイメージを
考えて、その内に配色が決まったらその模型を改めて買いに行く。そんなことを
しています。
あるいは、店頭で好きなガンプラを見つけて買って帰って、でもすぐには作れずに
積み箱の中に沈んでしまって、ある時あのガンプラをこんな風に配色したらどうだろう?
って、思いつくと積み箱を崩して取り出して作り出したりします。
どうやらイメージ先行らしくて、こういう風に作りたいっていうヴィジョンを
もてないとモチベーションが起きなくって、買ったはいいがなかなか作れないと
なってしまうようです。