こんにちは

 昨日は大阪にオフ会に行ってきました。
 大阪って近いくせにほぼ行ったことがない場所です。
 だから前日から地図を出しまくって、歩く場所の見当をつけて
予習していきました。
 今回は阪急線を使って梅田で御堂筋線への乗り換えで予定しました。

 梅田で降りて左回りに歩いて御堂筋線の駅に行こう、そう予定していましたが
梅田駅を降りて歩いていたらエスカレーターで下へ向かう先に地下鉄御堂筋線の
案内図が出ていて、これを見ながら行けばいいんじゃないの?って地下を
どんどん歩いていきました。
 大坂の地下、実はとても不安です。なにより地下街ってすぐに道に迷うので
かなり不安でした。
 けれど、案内をたどりながら進むとあっという間に御堂筋線の駅に
たどり着きました。
 すぐじゃん、近いじゃん、やった!
 
 待ち合わせは16時40分です。
 御堂筋線で天王寺の駅に着いたら16時ころです。余裕で間に合いそうです。
 駅を出たら、待ち合わせのビルが、遠目にも見えました。
 おお、これは迷わずに行けるぞ!、と思ったのが甘かったです。
 まず、車道のわたり方がわかりません。どっからこれ渡れるんだろう?
 田舎ものってこういう大きな道路に弱いんでしょうねえ。とりあえず歩いて
横断歩道を見つけてわたり、目標のビルの方向に歩き出しました。

 しかし、気になるのは目標のビルと今歩いている歩道の間に線路が通っています。
 この線路どこで渡れるんだろう?
 延々と線路に沿って歩いていくんですが、線路を渡れるところが見当たりません。
 そのうちに、目標のビルが見えてきましたが、それでも線路を渡って
ビルに近づける道が見つけられません。
 諦めて駅まで戻って線路を超えてからもう一度ビルを目指しました。

 16時には駅に到着していて目標ビルも見えていたのに、駅前に戻ったところで
16時の20分を過ぎてました。
 そこからまた歩き出して16時半。目的のビルにつきました。

 これだけ歩き回ったのでちょっと先のコンビニまで行って飲み物を買って飲んで
それから戻ってで、ほぼ16時40分に待ち合わせ場所に到着。
 そこには二人の女性が立っていました。

 オフ会の生主らしき人の方はうしろ向きに立っているのですが、肩幅や腰の幅が
小さくてまるで小学生のようです。
 回り込んで挨拶をしたら、いつも放送で見るよりも目が大きくてびっくり。
 顔が小さくて目が大きいから、すっごいきれいに見えました。

 もう一人の女性も生主さんです。
 オフ会の参加者は以上です。
 3人!

 予定ではほかに2人の男性の参加者がいたんですが、仕事の都合で
これなくなっていたそうです。

 女性二人とオフ会というのを、いいなあーと思う人。あなたを私はうらやましく
思います。
 むしろ、自分ひとり男っていうのをプレッシャーに感じるコミュ障です。
 もう一人でも男性の参加者が欲しかった。
 こっからは頑張るしかないでしょう。

 とにかく、しゃべりましょう。余計な道を通って遠回りして時間を食ったとか、
放送で見るより目が大きく見えるとか、とにかくしゃべりまくって変な間が空かないように。

 でもね、普段放送に行ってコメントしていますから、話題はありますよね。
 最初の緊張も普段通りの調子でしゃべっているうちに落ち着いてきて
むしろ楽しくなってきました。
 そりゃ、普段楽しみにして見ている放送の生主さんですから、しゃべってるのが
どんどん楽しくなってきますよ。

 3人で飲みに行って、カラオケ行って、無茶楽しかったです。
 
 おそらくね、ぜったいコミュリスナーの人から恨み買うオフ会になったと思います。
 特にカラオケは恨み買いまくりでしょう。女性生主二人が歌うのを
リスナーの立場で一人だけで聞いていたんですから。なんて贅沢なんでしょう。
 しかも、参加した方の生主さんは普段歌主さんもしているそうで、
その人の歌をライブで聞いていたんですよ。やばいでしょ。一人でライブでって
どんだけ贅沢な時間なのでしょう。

 ちなみに、歌った曲ですが、自分が最初に歌ったのが 仮面ライダーウィザードの曲。
オフ会主催の生主さんは4歳の男の子のお母さんで、仮面ライダーも知っている人です。
いっしょにのって、マジックショーーターーーイム!って歌ってくれました。
 そしたら参加していた方の歌主さんは、仮面ライダーディケイドの曲を次に歌いました。
 なんだ! このオフ会仮面ライダーいけるじゃん!!。たのしーーーーーー。

 女性二人はラルクアンシェルが好きだったので、交互に歌っていました。自分も覚えなくては。ガンダム00にラルクの曲があったけれど、難しくて歌えなかったんですよねえ。でも
練習することにします。

 カラオケは2時間で終わりましたが、とても楽しいオフ会でした。
 オフ会主催の生主さんに感謝。
 オフ会参加の生主さんにも感謝。
 二人のおかげでとても楽しいオフ会でした。