こんにちは
プロトタイプガンダム。
砂漠地帯局地戦闘用ザク。
山岳森林戦闘用ドム。
テレビアニメには登場しなかった、こういう場所でも戦闘はあったはずだから
こんな局地戦に向けたバージョンのモビルスーツもあるんだよって
雑誌などでイラストが掲載されていました。
そうだ、いろんな場所で戦闘があったんだから、その場所に特化した
バージョンの小改造やカモフラージュ塗装などもあったわけだと
考えるようになってくるわけです。
すると、どういう戦場にそのロボットがいたかを考えて模型を作るように
なっていきました。
そのころは新発売された模型はほとんど買って作っていましたが、
特に敵側のロボットの模型を作るときには設定にまずは妄想を働かせていました。
これはどこで使われていたことにするかな?
どんな戦闘に特化しようか?
どういう戦い方をしたいたことにしようか?
じゃあどんな改造をしようかな?
じゃあどんな色で塗ろうかあ?
模型はまず設定から考えて、それに応じて模型にする工夫を考えてから
模型作りにかかっていました。
今日は、そんな妄想から作った模型です。
これはガンダムではなく、ダグラムに登場したブロックヘッドと呼ばれる
敵のロボットです。
これをどう設定して作ってみようか?
ここから始まるわけです。
そして当時の自分が出した妄想は、テスト機にしよう。実践に使うための
データを収集したりする機体です。
まずブロックヘッドは大きなフレームで、ライバル社のソルティックの
H8(ラウンドフェイサーと呼ばれた機体に比べて強力なコンバットアーマー
(ロボット)でした。しかし、見た目からもわかるように重厚であったため
移動をした時の慣性は大きくフットワークという点でH8(ラウンドフェイサー)に
劣っていました。
そこでブロックヘッドを生産するアビテート社は移動をした時の慣性を
軽減する目的で両足に噴射口をつけて、爆風を噴出する装置を付けてみた。
反復横跳びのような動きをした時に足の中で燃料を爆発させて爆風を噴出して
慣性を殺してブレーキをかけることで従来よりもフットワークを向上させようと
した。
というのが勝手に考えた設定です。だから両脚にノズルをつけて、
すねの横にも新しい装置をつけています。
次の勝手な設定です。
ブロックヘッドが闘うゲリラ部隊の主力兵器コンバットアーマー(ロボット)の
ダグラムの武器は右手に持つものではなくて、右腕の上腕に乗せて装備をする
リニアガンと呼ばれる銃でした。
ライバルのソルティック社でもリニアガンの開発を進めて、H8(ラウンドフェイサー)
への装備に成功していた。
当然、アビテート社でもリニアガンの開発を進めていたが、ライバル社以上の
性能を求めたために小型化に手間取ってた。そのために上腕に収まる程度にすることが
できず、かなり大きな大砲並みのリニアガンになっていた。
この勝手な設定で作ったのが腕に装備するリニアキャノンです。
ブロックヘッドのようなでかいロボットにはでかい武器が合うかなあと
思って作ったんですが、配色も含めて失敗だったようです。
あとは、胸部へスコープをつけて的中率を高めようとしていたとか、
なにかしらの新しい機械を胸のところへもつけてみました。
膝がしらにも、その当時ちょっとはやっていたスリットを追加するっていう
改造をしてみました。
それが下の画像です。
プロトタイプガンダム。
砂漠地帯局地戦闘用ザク。
山岳森林戦闘用ドム。
テレビアニメには登場しなかった、こういう場所でも戦闘はあったはずだから
こんな局地戦に向けたバージョンのモビルスーツもあるんだよって
雑誌などでイラストが掲載されていました。
そうだ、いろんな場所で戦闘があったんだから、その場所に特化した
バージョンの小改造やカモフラージュ塗装などもあったわけだと
考えるようになってくるわけです。
すると、どういう戦場にそのロボットがいたかを考えて模型を作るように
なっていきました。
そのころは新発売された模型はほとんど買って作っていましたが、
特に敵側のロボットの模型を作るときには設定にまずは妄想を働かせていました。
これはどこで使われていたことにするかな?
どんな戦闘に特化しようか?
どういう戦い方をしたいたことにしようか?
じゃあどんな改造をしようかな?
じゃあどんな色で塗ろうかあ?
模型はまず設定から考えて、それに応じて模型にする工夫を考えてから
模型作りにかかっていました。
今日は、そんな妄想から作った模型です。
これはガンダムではなく、ダグラムに登場したブロックヘッドと呼ばれる
敵のロボットです。
これをどう設定して作ってみようか?
ここから始まるわけです。
そして当時の自分が出した妄想は、テスト機にしよう。実践に使うための
データを収集したりする機体です。
まずブロックヘッドは大きなフレームで、ライバル社のソルティックの
H8(ラウンドフェイサーと呼ばれた機体に比べて強力なコンバットアーマー
(ロボット)でした。しかし、見た目からもわかるように重厚であったため
移動をした時の慣性は大きくフットワークという点でH8(ラウンドフェイサー)に
劣っていました。
そこでブロックヘッドを生産するアビテート社は移動をした時の慣性を
軽減する目的で両足に噴射口をつけて、爆風を噴出する装置を付けてみた。
反復横跳びのような動きをした時に足の中で燃料を爆発させて爆風を噴出して
慣性を殺してブレーキをかけることで従来よりもフットワークを向上させようと
した。
というのが勝手に考えた設定です。だから両脚にノズルをつけて、
すねの横にも新しい装置をつけています。
次の勝手な設定です。
ブロックヘッドが闘うゲリラ部隊の主力兵器コンバットアーマー(ロボット)の
ダグラムの武器は右手に持つものではなくて、右腕の上腕に乗せて装備をする
リニアガンと呼ばれる銃でした。
ライバルのソルティック社でもリニアガンの開発を進めて、H8(ラウンドフェイサー)
への装備に成功していた。
当然、アビテート社でもリニアガンの開発を進めていたが、ライバル社以上の
性能を求めたために小型化に手間取ってた。そのために上腕に収まる程度にすることが
できず、かなり大きな大砲並みのリニアガンになっていた。
この勝手な設定で作ったのが腕に装備するリニアキャノンです。
ブロックヘッドのようなでかいロボットにはでかい武器が合うかなあと
思って作ったんですが、配色も含めて失敗だったようです。
あとは、胸部へスコープをつけて的中率を高めようとしていたとか、
なにかしらの新しい機械を胸のところへもつけてみました。
膝がしらにも、その当時ちょっとはやっていたスリットを追加するっていう
改造をしてみました。
それが下の画像です。