こんにちは
ゲームカフェに行ってきました。
そこは、3回目のお店です。
雨降りの中行ってみると、大きな店ではないにしても
一杯のお客さんがすでに遊んでいらっしゃいました。
いつものように一人ですけれど遊べますかと尋ねると
遊べますよとの返事があったので入店しました。
ほとんどのテーブルが満席で、ひとテーブルだけ店員と
遊んでいるお客さんがいました。
女子大生風のぽっちゃりした人が同じように一人で
入店して遊んでいたようです。
この人はけっこうこの店に通っている風でした。
そこのテーブルに入らせてもらってゲームを
店員さんに選んでもらいました。
ルールがわかりやすいゲームを探してもらいました。
店員さんがどうですかと言ってきたゲームは「Splendor」。
どんなゲームだろうって思っていたら、
あ、元題のSplendorは覚えていなかったけれど
これ、「宝石のきらめき」で呼ばれているゲームです。
これならゲームバー京都で2回遊んだことがあります。
ゲームバー京都の店長さんが好きで勧めてくれるゲームです。
相手の女性もこのゲームを知っていたようなので
これで遊ぶことにしました。
このゲーム、自分的に知能指数お高めなゲームなんですよ。
自分の手番ごとに、一所懸命に考え考えしながら手を打つので
頭使うんです。実際、自分の手番になると並んだカードと自分の
取得コインとカードを見比べてどんな手を打つか時間をかけて
悩んでしまいます。
こいつ下手だな一回一回にこんなに時間をかけてって
思われるくらいに時間かけてしまうんです。
簡単なゲームの進め方を書きます。
自分の手番では、数色あるコインから欲しいコインを取るか、
手持ちにしたコインを使って、卓上に並べられたカードを取るかです。
カードに書かれたポイントをためて15点にした方が勝ちになります。
さらにカードをあるパターンでためると別に置かれている
ボーナスカードを手にすることもできて、ボーナス得点が入ります。
終盤になって、相手はボーナスカードを一枚手にしてさらに
もう一枚のボーナスカードにも手が届きそうな状態です。
自分はボーナスカードを手にするパターンにカードがそろいそうになく
ポイントのあるカードをちまちま集めていました。
それでも12点にまでカードを集めて残り3点です。
ここで、相手はこっちが狙いそうな卓上のカードをキープするという
ルールがあります。キープといって卓上からそのカードをよけてしまう
ことで、そのカードを相手に取らせないルールです。
さらにキープをするとジョーカーコインを一枚手にすることができます。
ジョーカコインは他のコインと一緒に使うことができ、その上
どの色のコインとして使うこともできるオールマイティーなコインです。
相手の女性はキープをするのは卑怯だからやりたくないと言っていますが
ゲームの正式なプレイスタイルですから、当然卑怯でも何でもなく、
そのカードをキープしてくださいと勧めました。
もうこっちの負けは目に見えていますが、ゲームらしく進めないと
面白くありませんからそうしてくださいと、してもらいました。
さあ、今度は相手の女性が勝ちパターンを見つけたようです。
自分も相手の勝ちパターンを予想すると、確かにあと2手で上がる手が
ありました。
それで、その手を相手に言って、これで負けましたねえ告げると、
私が思ってたのは別の手です、その手の方は気が付きませんでした、と。
あ、 ああ 二つもあるんじゃ一つの手を防ぐためにカードをキープしても
別の手であがりですね。じゃ、自分が思いついた方をとりあえず防ぎます、
と言って、一枚カードをキープしてジョーカーコインを手にしました。
すると、相手はこの手を使おうと思っていたんですと別のカードを取って
あと一手で終了の宣言をされました。
最後の悪あがきで、卓上のポイントで3点が取れるものは無いかと
見直していると、さっき手にしたジョーカーコインを合わせると
手に入れられる3点カードが一枚残っていることに気づきました。
あれ? このジョーカーコインを 緑に補充したら、その3点カードが
手に入る。
あいてもそのことを理解して、
お兄さんの勝ちですね、強いですねえ。
って言ってくれました。
最後の最後で逆転。
楽しかったです。
ゲームカフェに行ってきました。
そこは、3回目のお店です。
雨降りの中行ってみると、大きな店ではないにしても
一杯のお客さんがすでに遊んでいらっしゃいました。
いつものように一人ですけれど遊べますかと尋ねると
遊べますよとの返事があったので入店しました。
ほとんどのテーブルが満席で、ひとテーブルだけ店員と
遊んでいるお客さんがいました。
女子大生風のぽっちゃりした人が同じように一人で
入店して遊んでいたようです。
この人はけっこうこの店に通っている風でした。
そこのテーブルに入らせてもらってゲームを
店員さんに選んでもらいました。
ルールがわかりやすいゲームを探してもらいました。
店員さんがどうですかと言ってきたゲームは「Splendor」。
どんなゲームだろうって思っていたら、
あ、元題のSplendorは覚えていなかったけれど
これ、「宝石のきらめき」で呼ばれているゲームです。
これならゲームバー京都で2回遊んだことがあります。
ゲームバー京都の店長さんが好きで勧めてくれるゲームです。
相手の女性もこのゲームを知っていたようなので
これで遊ぶことにしました。
このゲーム、自分的に知能指数お高めなゲームなんですよ。
自分の手番ごとに、一所懸命に考え考えしながら手を打つので
頭使うんです。実際、自分の手番になると並んだカードと自分の
取得コインとカードを見比べてどんな手を打つか時間をかけて
悩んでしまいます。
こいつ下手だな一回一回にこんなに時間をかけてって
思われるくらいに時間かけてしまうんです。
簡単なゲームの進め方を書きます。
自分の手番では、数色あるコインから欲しいコインを取るか、
手持ちにしたコインを使って、卓上に並べられたカードを取るかです。
カードに書かれたポイントをためて15点にした方が勝ちになります。
さらにカードをあるパターンでためると別に置かれている
ボーナスカードを手にすることもできて、ボーナス得点が入ります。
終盤になって、相手はボーナスカードを一枚手にしてさらに
もう一枚のボーナスカードにも手が届きそうな状態です。
自分はボーナスカードを手にするパターンにカードがそろいそうになく
ポイントのあるカードをちまちま集めていました。
それでも12点にまでカードを集めて残り3点です。
ここで、相手はこっちが狙いそうな卓上のカードをキープするという
ルールがあります。キープといって卓上からそのカードをよけてしまう
ことで、そのカードを相手に取らせないルールです。
さらにキープをするとジョーカーコインを一枚手にすることができます。
ジョーカコインは他のコインと一緒に使うことができ、その上
どの色のコインとして使うこともできるオールマイティーなコインです。
相手の女性はキープをするのは卑怯だからやりたくないと言っていますが
ゲームの正式なプレイスタイルですから、当然卑怯でも何でもなく、
そのカードをキープしてくださいと勧めました。
もうこっちの負けは目に見えていますが、ゲームらしく進めないと
面白くありませんからそうしてくださいと、してもらいました。
さあ、今度は相手の女性が勝ちパターンを見つけたようです。
自分も相手の勝ちパターンを予想すると、確かにあと2手で上がる手が
ありました。
それで、その手を相手に言って、これで負けましたねえ告げると、
私が思ってたのは別の手です、その手の方は気が付きませんでした、と。
あ、 ああ 二つもあるんじゃ一つの手を防ぐためにカードをキープしても
別の手であがりですね。じゃ、自分が思いついた方をとりあえず防ぎます、
と言って、一枚カードをキープしてジョーカーコインを手にしました。
すると、相手はこの手を使おうと思っていたんですと別のカードを取って
あと一手で終了の宣言をされました。
最後の悪あがきで、卓上のポイントで3点が取れるものは無いかと
見直していると、さっき手にしたジョーカーコインを合わせると
手に入れられる3点カードが一枚残っていることに気づきました。
あれ? このジョーカーコインを 緑に補充したら、その3点カードが
手に入る。
あいてもそのことを理解して、
お兄さんの勝ちですね、強いですねえ。
って言ってくれました。
最後の最後で逆転。
楽しかったです。