こんにちは
以前ゲームカフェで遊ばしてもらったゲームです。
面白かったのでアマゾンを使って買おうかどうしようかと思って
いました。
先日、マルイの中にボドゲ専門店が入ったのを知って
見に行ったらポイズンが売っていたので買ってきました。
キウイゲームズさんです。
店員さんは男性二人がその時はいましたが、面白いゲームについて
話し相手になってくれて、楽しかったです。
毒薬を作る鍋は組み立て式になっています。
3人でプレイするときには4つに分けたカードの山の内一つを使わないで
残りの3つの山でプレイするそうです。
今回は仮想4人プレイをしてみます。
手持ちのカードには紫や青、赤、緑と言った色のカードがあります。
またそれぞれの色ごとに数字がついています。
手番が来たら手札の中から一枚選んで、鍋の中に置きます。
鍋に最初に入った色が、次からその鍋に入れられる色になります。
今、紫の色が鍋に入りましたから、この後この鍋には紫のカードしか
いれられなくなります。
また、残った二つの鍋には今後紫色のカードを入れることはできません。
次のプレーヤーは手札から紫のカードを選びましたから、
さっきの紫のカードの入った鍋に入れることになります。
鍋の中に紫の5のカードが2枚入りました。これで合計10になります。
鍋の中は13までしか入ることができません。
14以上になると、鍋の中身をペナルティとして取らないといけません。
三人目のプレーヤーは真ん中の鍋に赤いカードを入れました。
真ん中のカードはこれ以降、赤いカードしか入れられません。
4人目のプレーヤーが左の鍋に青いカードを入れました。
左の鍋は青いカード専用になり、これで3つの鍋に入る色がすべて
決まりました。
ただし、手札には緑のカードが見えています。
この緑のカードはオールマイティで、紫、赤、青、のどの鍋にも
いれることができます。
さらに緑のカードのペナルティは他のカードの2倍になります。
これは後でまた説明します。
1番手にもどりました。
真ん中の鍋に赤の5をいれました。真ん中の鍋は12ですので
あと1しか入れません。
2番手は右の鍋に紫の2を入れました。これで12ですから
あと1しか入りません。
3番手は左の鍋に4を入れました。左の鍋は2しか入れません。
4番手は右の鍋に紫の7を入れました。
鍋の中身は19になってしまうので、鍋の中身のカードをペナルティとして
自分の前に取って来て、鍋の中に7を置きました。
ペナルティでカードを取ってしまった時に特別ルールが発生します。
この後プレイをし続けると、別の人が紫のカードをペナルティで
取ってしまうことも出てきます。
ゲーム終了時に、紫のカードを1番多く取ってしまった人は、紫のカードの
ペナルティを免除されるルールがあります。ペナルティーとして紫のカードを
数えなくてよいということになるわけです。
つまりほかの人より多く同じ色のペナルティを取った方が得なんです。
これは紫だけでなく他の色でも共通のルールです。
ただし、緑のカードだけはこのルールが適用できません。
緑のカードだけとればとるほどペナルティーが重くなります。
1番手のプレーヤーは右の鍋に緑の4をいれました。
右の鍋は合計11になり、あと2しか入りません。
さて、緑の4は鍋の中身の色に関係なく使えるカードです。
そして他の色のカードの2倍ペナルティーが重くて、しかも緑のカードは
たくさん持っていても免除されることがない、このゲームの中では
「毒」のカードです。
1番手のプレーヤーは紫に「毒」を仕込んだことになります。
2番手は左の鍋に青の1のカードを入れました。左の鍋は12になり
あと1しかはいれません。
3番手は真ん中の鍋に赤の1のカードを入れました。真ん中の鍋は13になり
これ以上カードを入れられません。
4番手のプレーヤーは右の鍋に紫の7を入れました。鍋の中は18になって
しまったので、鍋の中身を自分の前に取って来て鍋の中に7を置きました。
紫のプレーヤーはゲーム終了時に紫のカードを一番多く持つことで
ペナルティの免除を狙っています。
1番手に戻って、右の鍋に紫の2を入れました。
2番手が右の鍋に紫の1を入れたあと、3番手は真ん中の鍋に赤の2のカードを
いれました。真ん中の鍋は14になったので3番手が自分の前に鍋の中身を取って来て
真ん中の鍋に2を置きました。
4番手は真ん中の鍋に赤の7を置きました。
1番手に戻って、右の鍋に紫の2を入れました。
2番手は真ん中の鍋に赤の4を入れました。鍋の中は13になってこれ以上は
入れません。
こうして手札がなくなるまで順番にプレイを続けていきます。
手札がなくなったら、ペナルティーを数えます。
4番手のプレーヤーは紫をたくさん取りました。11枚の紫のカードです。
他のプレーヤーが取った紫のカードより多いので、特別ルールで
この紫のカードはペナルティとして数えなくてよくなりました。
毒の緑のカードが3枚です。これは2倍のペナルティーですから
3枚で6のペナルティーです。
そして青のカードが一枚あるのでペナルティーが1です。
4番手のプレーヤーのペナルティーは合わせて7になりました。
3番手のプレーヤーは赤だけで10枚を取りました。
他のプレーヤーよりも赤のペナルティーカードが多かったので、
特別ルールでこの赤のカードはペナルティーとして数えなくて
よくなりました。
3番手のプレーヤーはペナルティーが0で、1位になりました。
2番手のプレーヤーは青のカードが4枚です。
これは他のプレーヤーが持っている青のカードの枚数より少ないので
ペナルティーとして数えます。ペナルティー4です。
そして毒の緑のカードがありますので、ペナルティー2です。
2番手のプレーヤーの合計ペナルティーは6です。
1番手のプレーヤーは青のカードが7枚で、これは他のプレーヤーの
持っている青のカードより多いので、青のカードをペナルティーとして
数えなくてよくなりました。
紫が2枚と赤が3枚でペナルティーが5です。
毒の緑が3枚で、ペナルティーは倍になるので、ペナルティー6です。
1番手のペナルティーは合計で11になってしまい、最下位になりました。
ポイズンはこのようにして遊びます。
以前ゲームカフェで遊ばしてもらったゲームです。
面白かったのでアマゾンを使って買おうかどうしようかと思って
いました。
先日、マルイの中にボドゲ専門店が入ったのを知って
見に行ったらポイズンが売っていたので買ってきました。
キウイゲームズさんです。
店員さんは男性二人がその時はいましたが、面白いゲームについて
話し相手になってくれて、楽しかったです。
毒薬を作る鍋は組み立て式になっています。
3人でプレイするときには4つに分けたカードの山の内一つを使わないで
残りの3つの山でプレイするそうです。
今回は仮想4人プレイをしてみます。
手持ちのカードには紫や青、赤、緑と言った色のカードがあります。
またそれぞれの色ごとに数字がついています。
手番が来たら手札の中から一枚選んで、鍋の中に置きます。
鍋に最初に入った色が、次からその鍋に入れられる色になります。
今、紫の色が鍋に入りましたから、この後この鍋には紫のカードしか
いれられなくなります。
また、残った二つの鍋には今後紫色のカードを入れることはできません。
次のプレーヤーは手札から紫のカードを選びましたから、
さっきの紫のカードの入った鍋に入れることになります。
鍋の中に紫の5のカードが2枚入りました。これで合計10になります。
鍋の中は13までしか入ることができません。
14以上になると、鍋の中身をペナルティとして取らないといけません。
三人目のプレーヤーは真ん中の鍋に赤いカードを入れました。
真ん中のカードはこれ以降、赤いカードしか入れられません。
4人目のプレーヤーが左の鍋に青いカードを入れました。
左の鍋は青いカード専用になり、これで3つの鍋に入る色がすべて
決まりました。
ただし、手札には緑のカードが見えています。
この緑のカードはオールマイティで、紫、赤、青、のどの鍋にも
いれることができます。
さらに緑のカードのペナルティは他のカードの2倍になります。
これは後でまた説明します。
1番手にもどりました。
真ん中の鍋に赤の5をいれました。真ん中の鍋は12ですので
あと1しか入れません。
2番手は右の鍋に紫の2を入れました。これで12ですから
あと1しか入りません。
3番手は左の鍋に4を入れました。左の鍋は2しか入れません。
4番手は右の鍋に紫の7を入れました。
鍋の中身は19になってしまうので、鍋の中身のカードをペナルティとして
自分の前に取って来て、鍋の中に7を置きました。
ペナルティでカードを取ってしまった時に特別ルールが発生します。
この後プレイをし続けると、別の人が紫のカードをペナルティで
取ってしまうことも出てきます。
ゲーム終了時に、紫のカードを1番多く取ってしまった人は、紫のカードの
ペナルティを免除されるルールがあります。ペナルティーとして紫のカードを
数えなくてよいということになるわけです。
つまりほかの人より多く同じ色のペナルティを取った方が得なんです。
これは紫だけでなく他の色でも共通のルールです。
ただし、緑のカードだけはこのルールが適用できません。
緑のカードだけとればとるほどペナルティーが重くなります。
1番手のプレーヤーは右の鍋に緑の4をいれました。
右の鍋は合計11になり、あと2しか入りません。
さて、緑の4は鍋の中身の色に関係なく使えるカードです。
そして他の色のカードの2倍ペナルティーが重くて、しかも緑のカードは
たくさん持っていても免除されることがない、このゲームの中では
「毒」のカードです。
1番手のプレーヤーは紫に「毒」を仕込んだことになります。
2番手は左の鍋に青の1のカードを入れました。左の鍋は12になり
あと1しかはいれません。
3番手は真ん中の鍋に赤の1のカードを入れました。真ん中の鍋は13になり
これ以上カードを入れられません。
4番手のプレーヤーは右の鍋に紫の7を入れました。鍋の中は18になって
しまったので、鍋の中身を自分の前に取って来て鍋の中に7を置きました。
紫のプレーヤーはゲーム終了時に紫のカードを一番多く持つことで
ペナルティの免除を狙っています。
1番手に戻って、右の鍋に紫の2を入れました。
2番手が右の鍋に紫の1を入れたあと、3番手は真ん中の鍋に赤の2のカードを
いれました。真ん中の鍋は14になったので3番手が自分の前に鍋の中身を取って来て
真ん中の鍋に2を置きました。
4番手は真ん中の鍋に赤の7を置きました。
1番手に戻って、右の鍋に紫の2を入れました。
2番手は真ん中の鍋に赤の4を入れました。鍋の中は13になってこれ以上は
入れません。
こうして手札がなくなるまで順番にプレイを続けていきます。
手札がなくなったら、ペナルティーを数えます。
4番手のプレーヤーは紫をたくさん取りました。11枚の紫のカードです。
他のプレーヤーが取った紫のカードより多いので、特別ルールで
この紫のカードはペナルティとして数えなくてよくなりました。
毒の緑のカードが3枚です。これは2倍のペナルティーですから
3枚で6のペナルティーです。
そして青のカードが一枚あるのでペナルティーが1です。
4番手のプレーヤーのペナルティーは合わせて7になりました。
3番手のプレーヤーは赤だけで10枚を取りました。
他のプレーヤーよりも赤のペナルティーカードが多かったので、
特別ルールでこの赤のカードはペナルティーとして数えなくて
よくなりました。
3番手のプレーヤーはペナルティーが0で、1位になりました。
2番手のプレーヤーは青のカードが4枚です。
これは他のプレーヤーが持っている青のカードの枚数より少ないので
ペナルティーとして数えます。ペナルティー4です。
そして毒の緑のカードがありますので、ペナルティー2です。
2番手のプレーヤーの合計ペナルティーは6です。
1番手のプレーヤーは青のカードが7枚で、これは他のプレーヤーの
持っている青のカードより多いので、青のカードをペナルティーとして
数えなくてよくなりました。
紫が2枚と赤が3枚でペナルティーが5です。
毒の緑が3枚で、ペナルティーは倍になるので、ペナルティー6です。
1番手のペナルティーは合計で11になってしまい、最下位になりました。
ポイズンはこのようにして遊びます。