こんにちは

　ゲームバー京都で遊んできました。

　1番乗りして他にお客さんがいなかったんですが、
お店の人がずっと相手をしててくれたので楽しく過ごしていました。
　2番目のお客さんが来てくれたところで
持ち込みをしていた「ポイズン」を一緒に遊んでもらいました。


　最近買ったばかりのゲームなのでまだ何回も遊んだことのないゲームです。
　お店の人も入ってくれて3人プレイです。
　2番手に入ってこられた方もお店の人も初めてのプレイなのですが
このゲーム、ルール説明が簡単です。
　・三つの鍋があること
　・それぞれごとに同じ色のカードを入れていくこと
　・カードの点数が合計13までは鍋に入れることはできるけれど
14以上になると鍋の中身をペナルティとして取ること。
　・緑の毒のカードの使い方
　・終了時のペナルティポイントの数え方
　ざっと説明するのに3～4分程度で終わりました。
　それだけでゲーム中戸惑われることなく1回目のゲーム終了。
　1度目でコツを覚えてきたのか、2回目のプレイでは
戦略めいたものを考えつつで少し時間をかけてプレイしました。

　意地悪くどこで緑の毒を仕込むか、また仕込まれた毒を
飲んでしまう（ペナルティーカードとして取る）かどうかで
悩ましいゲームでした。

　3回のプレイをして、次は宝石の煌きをしましょうかと
用意していたところに3番目のお客さん来店です。
　
　

　2番目のお客さんがこのゲーム初めてのプレイだったので
3番目のお客さんがゲームの説明をしてくれました。
　・手番でできること
　・ボーナスカードの取り方
　・ジョーカーコインとキープについて
　・ゲームの終了について
　しかし、こうしてみると「宝石の煌き」はルールが
覚えやすいゲームです。
　ルールがわかりやすいくせに戦略の手を考えさせられる
ゲームです。
　うっかり戦略に夢中になって考えていると
手元のコインが限度の10枚を超えて取ってきそうになります。
　1回のプレイで脳みそ一杯に考えながらプレイするので
自分は続けて2度プレイすることをあきらめて
2度目のプレイは見学に回りました。

　夜の部にまで延長してイノコリをしました。
　そこではカウンターに酒好きのお客さんがいたので
しばらく日本酒談義で盛り上がりました。
　さらに若い子も来て、今度は特撮の話で盛り上がって
そのあと、ゲームバーだからゲームもしましょうと誘ってもらい
持参した「ポイズン」を出してきて、この若い人たちともプレイしました。
　もちろん、ポイズンをやったことのない人たちでしたが、
簡単にルールを理解してもらえてワーワー言いながら
楽しんで遊びました。