こんにちは
京都市動物園が「夏の夜間開園」をしていました。
昼に活動的でない動物も、夜になると活発に動き出すかもしれません。
この土日月の三連休だけのイベントですので、行ってきました。
17時を回ったころ陽も低くなってきています。
この日は日中最高気温が39度の京都市でした。
この暑さでは動物たちも昼は暑さでぐったりしていたのではないでしょうか。
京都市動物園には東西に入場門があります。
地下鉄から徒歩で近い東門から入ると、外のお堀の噴水がまず目に入ります。
象さんたちです。
体に当たる陽が赤味がかっていますね。
芝や植木用の散水機が水をまきあがっていました。
夕方と言ってもなかなか暑かったので、涼しい気分にさせてくれます。
ワオキツネザル
窓際のところにぺったり座り込んでいます。そこが涼しいんでしょうか。
なんか、その気持ちがわかる気がします。
日中、暑かったんでしょうねえ。
ペンギン
ほとんどが水から上がっていました。日も陰って来てましたから、
しっかり体に夕日を当てて水けを乾かしているようです。
この後、陽が沈んでしまったら、この場所で眠りだしていました。
1羽、みんなから離れた場所で夕日を当てながら毛づくろいをしています。
それでもまだ水遊びがしたいのか、2羽だけ泳いでいました。
広いプールをすいすいと泳ぐ2羽は魚のようで、追いかけっこをして
遊んでいるようでした。
動物園に来たときよりもさらに日が傾いてきました。
池の水も、木の葉もなにかもが、より濃い黄色の光を受けだしています。
よくよく見ると、顔がとってもりりしいです。
日中の顔は見てませんが、少し涼しくなってきて目にも力が
戻ってきたのでしょうか。
トラ
こっちは寝起きのような感じの虎で、まだなんだかまどろんでいるような
可愛い顔をしています。
それは顔だけでなく、ゴロンと仰向けに寝転がって前足を
丸くしているところなんか愛嬌たっぷりです。
日中だと暑さにまいって、ぐてーっと伸びてしまっていますが
段々活動的になっているのでしょうか。寝そべりながら目だけはぱっちりと
開いて周りの様子を眺めています。
やっぱり表情が可愛いです。
これは外にいる方の虎です。
お顔がとってもかっこいいです。
かっこいい割には、お気に入りなんでしょうか、吊るされたボールで
遊ぼうとしています。
でも、やっぱり虎です。かっこいいです。
ふと思ったんですが、口がしっかり閉じられているようです。
日中には暑さに困ったような感じで口が半開きになっているような
イメージがあるのですが、暑さも緩んできた夕暮れは
お顔がしっかり覚醒しているようです。
そのあたりがかっこいいって思える顔に見える原因でしょうか。
けれど、遊んじゃいます。
かっこいい顔を見せても遊びます。
涼しくなってきたので活動的になっているんでしょうねえ。
寝転がりながらの"猫パンチ"です。
ボール遊びを楽しんでいる、可愛いです。
黒いジャガー
撮った写真を見て後から気が付いたのですが
黒い毛でもちゃんとジャガーらしい紋様があるんですね。
只の真っ黒かと思っていました。
キリン
最近最強動物の一角に取り上げられるようになってきたキリンです。
首のぶつけ合いだとか、後ろ足での蹴り、さらに前脚での踏みつけは
とても怖そうです。
けれども、キリンの大きな目はとても可愛いですよねえ。
ずっと向こうを向いていたものだから足だけとってみました。
すらりとした長身は美しいです。
シマウマ
同じ場所で展示されています。
この展示場所には少しだけ土を盛り上げたちょっとだけ
他より高い場所が作られていますが、
シマウマやキリンはこの高い場所が好きなのだそうです。
その場所に立っては、ちょっとカッコよくポーズをとるんだ
そうです。
まあ、高いところに立って遠くまで敵がいないか見ている本能なのでしょうね。
キリンの体は三角形、もしくはお尻が小さくなる台形ですね。
でもって、前脚の付け根の胸のあたりの筋肉がかっこいいです。
フラミンゴ
よく思うんですが、フラミンゴって遠目で見るのが一番ですよね。
近くで見るとけっこう目が怖いです。
パンダ
元パンダです。
でもジャイアントパンダがパンダ、パンダと呼ばれるようになって
レッサーをつけて区別させられるようになったレッサーパンダです。
最近まで京都市動物園には3頭のレッサーパンダがいましたが、
今年一頭がなくなってしまい、今は2頭になりました。
園内で稲が育てられています。
夕日に照らされてネットの赤い色がいっそう濃い色に変わっています。
夕暮れの一時の景色です。
すぐに真っ暗に変わるでしょう。
夕焼けが西入場門の上に広がっています。
レッサーパンダ
可愛さは正義ですね。
どうしてこんな可愛い生き物がいるのでしょう。
東の入場門に戻って帰ります。
19時30頃。
いつもより長く展示されていた動物たち、
お疲れ様でした。
京都市動物園が「夏の夜間開園」をしていました。
昼に活動的でない動物も、夜になると活発に動き出すかもしれません。
この土日月の三連休だけのイベントですので、行ってきました。
17時を回ったころ陽も低くなってきています。
この日は日中最高気温が39度の京都市でした。
この暑さでは動物たちも昼は暑さでぐったりしていたのではないでしょうか。
京都市動物園には東西に入場門があります。
地下鉄から徒歩で近い東門から入ると、外のお堀の噴水がまず目に入ります。
象さんたちです。
体に当たる陽が赤味がかっていますね。
芝や植木用の散水機が水をまきあがっていました。
夕方と言ってもなかなか暑かったので、涼しい気分にさせてくれます。
ワオキツネザル
窓際のところにぺったり座り込んでいます。そこが涼しいんでしょうか。
なんか、その気持ちがわかる気がします。
日中、暑かったんでしょうねえ。
ペンギン
ほとんどが水から上がっていました。日も陰って来てましたから、
しっかり体に夕日を当てて水けを乾かしているようです。
この後、陽が沈んでしまったら、この場所で眠りだしていました。
1羽、みんなから離れた場所で夕日を当てながら毛づくろいをしています。
それでもまだ水遊びがしたいのか、2羽だけ泳いでいました。
広いプールをすいすいと泳ぐ2羽は魚のようで、追いかけっこをして
遊んでいるようでした。
動物園に来たときよりもさらに日が傾いてきました。
池の水も、木の葉もなにかもが、より濃い黄色の光を受けだしています。
よくよく見ると、顔がとってもりりしいです。
日中の顔は見てませんが、少し涼しくなってきて目にも力が
戻ってきたのでしょうか。
トラ
こっちは寝起きのような感じの虎で、まだなんだかまどろんでいるような
可愛い顔をしています。
それは顔だけでなく、ゴロンと仰向けに寝転がって前足を
丸くしているところなんか愛嬌たっぷりです。
日中だと暑さにまいって、ぐてーっと伸びてしまっていますが
段々活動的になっているのでしょうか。寝そべりながら目だけはぱっちりと
開いて周りの様子を眺めています。
やっぱり表情が可愛いです。
これは外にいる方の虎です。
お顔がとってもかっこいいです。
かっこいい割には、お気に入りなんでしょうか、吊るされたボールで
遊ぼうとしています。
でも、やっぱり虎です。かっこいいです。
ふと思ったんですが、口がしっかり閉じられているようです。
日中には暑さに困ったような感じで口が半開きになっているような
イメージがあるのですが、暑さも緩んできた夕暮れは
お顔がしっかり覚醒しているようです。
そのあたりがかっこいいって思える顔に見える原因でしょうか。
けれど、遊んじゃいます。
かっこいい顔を見せても遊びます。
涼しくなってきたので活動的になっているんでしょうねえ。
寝転がりながらの"猫パンチ"です。
ボール遊びを楽しんでいる、可愛いです。
黒いジャガー
撮った写真を見て後から気が付いたのですが
黒い毛でもちゃんとジャガーらしい紋様があるんですね。
只の真っ黒かと思っていました。
キリン
最近最強動物の一角に取り上げられるようになってきたキリンです。
首のぶつけ合いだとか、後ろ足での蹴り、さらに前脚での踏みつけは
とても怖そうです。
けれども、キリンの大きな目はとても可愛いですよねえ。
ずっと向こうを向いていたものだから足だけとってみました。
すらりとした長身は美しいです。
シマウマ
同じ場所で展示されています。
この展示場所には少しだけ土を盛り上げたちょっとだけ
他より高い場所が作られていますが、
シマウマやキリンはこの高い場所が好きなのだそうです。
その場所に立っては、ちょっとカッコよくポーズをとるんだ
そうです。
まあ、高いところに立って遠くまで敵がいないか見ている本能なのでしょうね。
キリンの体は三角形、もしくはお尻が小さくなる台形ですね。
でもって、前脚の付け根の胸のあたりの筋肉がかっこいいです。
フラミンゴ
よく思うんですが、フラミンゴって遠目で見るのが一番ですよね。
近くで見るとけっこう目が怖いです。
パンダ
元パンダです。
でもジャイアントパンダがパンダ、パンダと呼ばれるようになって
レッサーをつけて区別させられるようになったレッサーパンダです。
最近まで京都市動物園には3頭のレッサーパンダがいましたが、
今年一頭がなくなってしまい、今は2頭になりました。
園内で稲が育てられています。
夕日に照らされてネットの赤い色がいっそう濃い色に変わっています。
夕暮れの一時の景色です。
すぐに真っ暗に変わるでしょう。
夕焼けが西入場門の上に広がっています。
レッサーパンダ
可愛さは正義ですね。
どうしてこんな可愛い生き物がいるのでしょう。
東の入場門に戻って帰ります。
19時30頃。
いつもより長く展示されていた動物たち、
お疲れ様でした。