こんにちは
13日の日曜日に九条湯さんで子供イベントがありました。
行ってみると、今度の20日の日曜日に予定されている
ゾイド全作品展示会のゾイド製作者の方がひとブース構えて
いらっしゃいました。

そこのブースで初めてゾイドを見たんですが
なんだこのアクションは
と、驚いたんです。
ゾイドを舐めていました。子供向けのおもちゃとなめていました。
これを作っているタカラトミーの方は本気で子供向けの
おもちゃを作っていました。
タカラトミーの方にお詫びしたいと思うほど
ゾイドってすっごいおもちゃでした。
すっかりゾイドに魅せられてしまい、その場でゾイドを買うことを
宣言してしまいました。
そして翌日、買ってきました。

ナックルコング。
このアクションが凄くていっぺんに魅了されてしまいました。
まず、モーターライズで四足歩行します。
さらに二足で立ち上がらせると、ドラミングもするんです。
これだけのアクションをするというのに、自分はこのゾイドを
1200円で買ってきたんです。
1200円で買えるレベルのおもちゃじゃないのに
1200円。
買わなくてはいけない、これは買わなくてはいけないと
買ってきたことに誇りさえ感じていました。

さて箱を開けてみると、説明書が「復元の書」となっています。

復元の書の下から袋が二つと左側に何かのパーツが見えました。

実は買ってくるまではゾイドはプラモデルだと思っていたんです。
だからこれを見たときにびっくりしました。
パーツをくみ上げていくんですが、そのパーツがランナーについて
いないんです。
すでにパーツが切り離されて袋入りになっているんです。
プラモデルだと思っていたのでこれは驚きでした。
つまり、パーツをランナーから切り離すニッパーも、切り離した
部分をきれいにするやすりもデザインナイフも必要ないんですね。
だからガンプラ以上に作るハードルが低くできているんですね。

これが復元の書と呼ばれる説明書です。

これだけを見るとプラモデルの説明書と同じようです。
ただ、大きな違いはガンプラなどはランナーからパーツを切り離すので
説明書に書かれているパーツ番号と確認しながら作っていくことができます。
しかし、ゾイドはパーツが切り離された状態なので、説明書の絵のかたちをみて
バラバラのパーツの中から探さないといけないので絵とパーツが同じかどうか
不安を感じることもありました。


この説明がいいなあと思いました。
「はじめにあけよう」
ああ、これから袋を開ければいいんだ ってなるじゃないですか。
この玄関の低さが素晴らしい。
これから作ろうとするときに実に入りやすい一言じゃないですか。
こんなによく考えられてるおもちゃ、1200円まで安売りされてちゃダメ。
もっと売れなきゃ、って思いましたね。


こんな感じですね。
パーツが切り離されてバラバラに入っているので
あとは説明書の絵と見比べていくしかありません。

これが復元の書の最初の見開き分を作ったところです

そして 復元の書の次のページの見開き分ができたところ。

次のページ分です。

その次のページの分ができるともう内部構造が出来上がっちゃいます。

あとは内部構造にアーマー類を取り付けて

はい 出来上がりです。

ものすごく作りやすいです。
はまりにくいパーツもありません。
なんの工作道具もいりません。
あ、ひとつドライバーがいりました。
電池ボックスをあけるときにドライバーを使いましたが
それだけでした。

このゾイドを作っていて、強く思ったのは
日本の技術力ってすごいなあ、ということでした。
四足歩行や二足で立ってのドラミングなど複雑なアクションを
取るにもかかわらず、ここまで作りやすくできているのが凄いです。
そして、作りやすくするためにメーカーが知恵を絞っている工夫が
そこかしこに見られました。
今回は特に文章が拙くなっていますが、感動を言葉にうまくできていない
せいです。
13日の日曜日に九条湯さんで子供イベントがありました。
行ってみると、今度の20日の日曜日に予定されている
ゾイド全作品展示会のゾイド製作者の方がひとブース構えて
いらっしゃいました。

そこのブースで初めてゾイドを見たんですが
なんだこのアクションは
と、驚いたんです。
ゾイドを舐めていました。子供向けのおもちゃとなめていました。
これを作っているタカラトミーの方は本気で子供向けの
おもちゃを作っていました。
タカラトミーの方にお詫びしたいと思うほど
ゾイドってすっごいおもちゃでした。
すっかりゾイドに魅せられてしまい、その場でゾイドを買うことを
宣言してしまいました。
そして翌日、買ってきました。

ナックルコング。
このアクションが凄くていっぺんに魅了されてしまいました。
まず、モーターライズで四足歩行します。
さらに二足で立ち上がらせると、ドラミングもするんです。
これだけのアクションをするというのに、自分はこのゾイドを
1200円で買ってきたんです。
1200円で買えるレベルのおもちゃじゃないのに
1200円。
買わなくてはいけない、これは買わなくてはいけないと
買ってきたことに誇りさえ感じていました。

さて箱を開けてみると、説明書が「復元の書」となっています。

復元の書の下から袋が二つと左側に何かのパーツが見えました。

実は買ってくるまではゾイドはプラモデルだと思っていたんです。
だからこれを見たときにびっくりしました。
パーツをくみ上げていくんですが、そのパーツがランナーについて
いないんです。
すでにパーツが切り離されて袋入りになっているんです。
プラモデルだと思っていたのでこれは驚きでした。
つまり、パーツをランナーから切り離すニッパーも、切り離した
部分をきれいにするやすりもデザインナイフも必要ないんですね。
だからガンプラ以上に作るハードルが低くできているんですね。

これが復元の書と呼ばれる説明書です。

これだけを見るとプラモデルの説明書と同じようです。
ただ、大きな違いはガンプラなどはランナーからパーツを切り離すので
説明書に書かれているパーツ番号と確認しながら作っていくことができます。
しかし、ゾイドはパーツが切り離された状態なので、説明書の絵のかたちをみて
バラバラのパーツの中から探さないといけないので絵とパーツが同じかどうか
不安を感じることもありました。


この説明がいいなあと思いました。
「はじめにあけよう」
ああ、これから袋を開ければいいんだ ってなるじゃないですか。
この玄関の低さが素晴らしい。
これから作ろうとするときに実に入りやすい一言じゃないですか。
こんなによく考えられてるおもちゃ、1200円まで安売りされてちゃダメ。
もっと売れなきゃ、って思いましたね。


こんな感じですね。
パーツが切り離されてバラバラに入っているので
あとは説明書の絵と見比べていくしかありません。

これが復元の書の最初の見開き分を作ったところです

そして 復元の書の次のページの見開き分ができたところ。

次のページ分です。

その次のページの分ができるともう内部構造が出来上がっちゃいます。

あとは内部構造にアーマー類を取り付けて

はい 出来上がりです。

ものすごく作りやすいです。
はまりにくいパーツもありません。
なんの工作道具もいりません。
あ、ひとつドライバーがいりました。
電池ボックスをあけるときにドライバーを使いましたが
それだけでした。

このゾイドを作っていて、強く思ったのは
日本の技術力ってすごいなあ、ということでした。
四足歩行や二足で立ってのドラミングなど複雑なアクションを
取るにもかかわらず、ここまで作りやすくできているのが凄いです。
そして、作りやすくするためにメーカーが知恵を絞っている工夫が
そこかしこに見られました。
今回は特に文章が拙くなっていますが、感動を言葉にうまくできていない
せいです。